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肌悩みの改善治療

注射によるしわ取り治療について

注射を打つことによってしわの症状を軽減させる治療が美容外科クリニックで盛んに行われるようになったのは、1980年代のことです。当時はコラーゲン注射を用いる治療がよく行われていました。しかし、コラーゲンはアレルギーリスクが高い物質であるため、1990年代以降はコラーゲンではなくヒアルロン酸が用いられるようになりました。コラーゲンもヒアルロン酸も、もともと人間の体内で生成される物質なのですが、年齢を重ねるにしたがって生成量が減少してしまいます。つまり、不足している分を外から補ってやることによってしわを治すことが可能になるというわけです。しかし、近年になって、もう1つの注射が注目を集めるようになってきました。それはボトックス注射です。ボトックス注射による治療効果は、ヒアルロン酸注射などとは全く異なります。表情じわの改善効果が期待できるのはボトックス注射だけなので、現在多くの人がボトックス注射を用いたしわ取り治療を受けています。

ボトックス注射の可能性について

ボトックス注射は、額や目尻にできた表情じわの改善に有効なのですが、しわ治療以外の目的での使用が少しずつ増えてきています。このボトックス注射には、筋肉の収縮を抑制する効果があるのですが、その効果を利用したわきが治療や痩身治療がなされるケースが多くなってきています。たとえば、脇の下にボトックス注射を打つと汗腺の筋肉が収縮しなくなりますので、汗の分泌が抑えらます。わきがの臭いは脇汗と肌の常在菌が結びつくことによって発生するのですが、汗が出なくなると臭いの発生もなくなります。また、細くしたい部位の筋肉にボトックス注射を打つと、その部分の筋肉が衰えて痩せ細ります。その効果を利用した小顔治療やふくらはぎの痩身治療がよく行われています。それ以外の目的の治療への応用も研究されていますので、今後しわ取り目的以外の治療でボトックス注射が使用されるケースが増えるだろうと予想されています。